公開日 2017年11月30日(Thu)
「どっどどどどうど どどうど どどう」「ぺかぺか」
一体何を表しているのでしょう?
これらは宮沢賢治の物語に出てくるオノマトペ(擬音語,擬態語)です。
(『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』より)
6年生では 国語科で宮沢賢治の『やまなし』を学習します。より深く宮沢賢治の世界観を味わおうと図書館司書によるアニマシオンを行いました。宮沢賢治の人物クイズに答えたり,自分の好きな物語から好きなオノマトペを選んで思いのままにかき表したりしました。
子どもたちは,他にもどんな物語があるのか読んでみたい!と賢治の世界に魅了されていました。