公開日 2022年02月28日(Mon)
2月のテーマ展示のバリアフリー図書展は,朝読書でも活用されています。
今回はIBBY(国際児童図書評議会)及びJBBY(日本国際児童図書評議会)のカテゴリーを参考に,
鹿児島聾学校図書館用にバリアフリー図書を3つに分類しています。
① 障害がある人のための工夫がされている本。たとえば,手話や点字がほどこされている本など。
② 障害があってもなくても,楽しみながら簡単に読める本。
たとえば,イラストや写真が多い,文字がルビ付きで大きくて読みやすい,さわる絵本や布絵本など。
(布絵本は「よこはま布えほんぐるーぷ」の皆さまの作品です。)
③ 障害を理解するための本。たとえば,障害者が登場する本や,障害について書かれた本など。